起業=ビジネスモデル×売れる仕組みの話

こんにちは、篠田です。今日から篠田が日常の中から「これは面白いな〜、これは売れそうだ!」と篠田が「ピン!」ときたビジネスモデルや売れる仕組みについてお伝えしていきますので楽しみにしていてください。

日頃、篠田が思うことは、起業を成功させるには「ビジネスモデル」と「売れる仕組み」が「パチン!」とはまった時です。これ、本当にイケテルなあというビジネスモデルに出会った時は、頭の中で「パチン!」と音がして、それをやりたくてウズウズしてくるものです。(まぁ、そうそうに無いのですが。苦笑)

そんな感じで篠田が今までに行ったビジネスモデルは15業種以上となりました。

(現在も進行形で増えています)珈琲専門店・カラオケ喫茶・化粧品販売・移動販売・フランチャイズ本部立上げ・洋菓子店・オークション委託販売・漫画レンタル・転売・土木建築業・MLM・特殊車両製作販売・情報販売ソ・フトウェア販売・オンライン教材販売・便利屋さん・起業セミナー・コンサルタントなどなど節操がないですが今も、増え続けています。篠田の友達は1年ぐらい合っていないと「今、何やってるの?」が日常となっているぐらいです(笑

「ピン!」ときたビジネスの一つに「シュークリーム専門店」があります。たった8坪で年商1億円を売り上げ、通販のベルメゾン、千趣会ともコラボしました。これもTVを見ていて新しくできたシュークリーム専門店の売り方が斬新なのをニュースを見て「ピン!」ときて、その時やっていた土木建築業を辞めて、6ヶ月後にそのやり方を真似て立ち上げたビジネスモデルでした。

このビジネスモデルで「ピン!」ときたところは、その頃には無かった「オープン厨房」というところです。この頃から、厨房が見えて、商品を注文してから作るという見せ方が流行ったと思います。今ではクレープや釜揚げうどん、ピザなど、最近では当たり前の販売方法になっています。

また、1億円を売り上げを支えていたものは「試食」でした。とにかく試食をして、お客さんと会話をすれば売れるコツを掴んだとこです。可愛いスタッフを使って小さな子どもに試食をさせて、「おいちぃでちょ?」と子供に聴いて「パパ、買ってあげてちょうだい〜」と言って「ちょっとカッコつけのパパパ」をターゲットに売りまくりました。ママじゃないです。ちょっと鼻の下が長くなったパパに売るのがコツです(苦笑)

「先に与えて後からそれ以上の物を受け取る」

これは、「返報性の法則」だと数年経ってから知りました。(※返報セの法則=人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう)まずはすぐにやってみる。あとからなぜ、上手くいったのか?駄目だったのか?を考えれば良いということです。だから初めは小さく始めて、良かったら大きく育てるのが良いのです。それを可能にするのがウェブのマーケティング手法です。
ということで、今日は篠田の自己紹介が取れてのメルマガでした。次回からは篠田が日常で見かけた「ピン!」ということをご紹介しています。お楽しみに!